10月 6日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選・A組は
イランと韓国がともに勝って首位に立った。
イランは敵地で前節首位のウズベキスタンと対戦し、1-0で勝った。
開始から有利に進め、27分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
ジャラル・ホセイニが頭であわせて唯一のゴールを決めた。その後は鉄壁の守備が
失点せずにリードを守り切った。
韓国は敵地でカタールに 3-2で勝った。
11分にキ・ソンヨンが左45度から 20mの右足グラウンダーを決めて先制した。
16分にPKで失点し、45分に逆転を許したが、
56分に左クロスをキム・シンウクが頭で折り返し、ディフェンスがクリアしきれなかったボールをチ・ドンウォンが右足で蹴りこんで同点にした。
さらに 58分にソン・フンミンが左サイドからペナルティーエリアに入り、短い縦パスを右足であわせて決勝点とした。
イランと韓国はともに 2勝 1分で勝ち点 7となった。
イラン 3試合でまだ失点がない。
|