10月 2日 -- イタリア・セリエAは
本田圭佑の ACミランがホームでサッスオーロと対戦し、4-3で逆転勝ちした。
主力から外れて控えに回っている本田はベンチスタートとなり、出場機会はなかった。
ミランは 9分にナベントゥーラが中央から 20mの右足グラウンターを鮮やかに決めて先制した。
その後は 10分、54分、56分に失点して 1-3と劣勢になった。
69分にニアンがエリア内で倒されてPKを獲得し、バッカがキックを決めて 1点差にした。
さらに勢いに乗って攻勢をかけ、73分に右コーナーキックが中央にはじき出されたボールを
ロカテッリが左足であわせて同点にした。
77分には左クロスをパレッタが頭で叩き込んだ。
ミランは 4勝 1分 2敗で勝ち点 13となった。
4点は昨年 12月 20日のフロジノーネ戦 4-2以来となった。
サッスオーロは 4勝 3敗で勝ち点 12。
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