10月 1日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也のケルンが
敵地で首位バイエルン・ミュンヘンと対戦し、1-1で引き分けた。
大迫はモデストとのツートップで出場し、88分までプレイした。
カウンター攻撃で鋭いパス出しやシュートを放ったが、得点には絡まなかった。
71分に前線に抜け出してゴールを決める場面があったが、オフサイドで無効となった。
試合は開始からバイエルンがボールを支配して押した。
40分に低い左クロスにキミッヒが頭から飛び込んであわせて先制した。
ケルンは守勢に回って攻撃機会は少なかったが、63分に
右クロスにモデストが飛びついて右足であわせて同点にした。
その後はバイエルンが猛攻して多くシュートを放ったが、
ポストにはじかれるなどして決められずに同点のまま終わった。
バイエルンは開幕連勝を 5で止めた。勝ち点 16で首位は変わらない。
ケルンは 3勝 3分で勝ち点 12。5位となった。
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