10月 1日 -- FIFA U-17女子ワールドカップ・ヨルダン大会が開幕し、
2連覇を目指す日本はガーナと対戦し、5-0で白星発進した。
7分に前線に送ったスルーパスを植木理子が受けてドリブルで駆け上がり、エリア内に進んで右足で決めた。
18分には後方からのボールを遠藤純が裏のスペースで受けてドリブルで進み、左足で決めた。
21分には右サイドからエリア内に送られたボールを植木がキーパーと競り合って中央に折り返し、
遠藤が滑り込みながら左足ボレーであわせた。
26分には右サイドを深くえぐって中央に短いクロスをあげ、宝田沙織が頭で叩き込んだ。
後半も有利に進めてチャンスを多くつくったが、決定機を決められずに追加点に苦しんだ。
84分になって後方から裏のスペースに出されたボールを宝田が右サイドで拾って折り返し、
逆サイドに抜けたところをフリーの千葉玲海菜が右足であわせた。
グループステージD組の日本はこの後、4日にパラグアイ、
8日にアメリカ合衆国と対戦する。
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