9月 23日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームでフライブルクに 3-1で快勝した。
香川はベンチスタートで出場機会はなかった。
ドルトムントはボールを支配して押し、22分にモルが右足でシュートしたが、バーを叩いて決まらなかった。
45分になって左サイドから崩してエリア内でパスを受けたデンベレがゴール前に流し込み、オーバメヤンが滑り込みながら右足で押し込んだ。
53分にはエリア右で縦パスを受けたカストロが中央に流し込み、
ディフェンスがブロックしたこぼれ球をピシュチェクが右足で蹴り込んだ。
60分に失点した後、追加タイム 1点に
左サイドの深い位置で細かくパスをつないでゴールに近づき、最後に
ゲレイロが左足で決めた。
ドルトムントは 3連勝で 4勝 1敗となった。勝ち点 12で 2位に浮上した。
フライブクは 2勝 3敗となった。勝ち点 6で 9位。
第5節の残り試合は 24日と 25日に行われる。
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