9月 18日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランが
ホームで 6連覇を目指すユヴェントスと対戦し、2-1で勝った。
長友はベンチ入りしたが、出場しなかった。
前半はインテルが積極的にプレイしてやや押し気味に進めたが、ユヴェントスも
容易に引かずに抵抗し、互角に渡り合った。
前半を 0-0で終え、ユヴェントスは 66分に左サイドでボールを得たサンドロがディフェンスを深くえぐって鋭いクロスを入れ、リヒトシュタイナーが右足であわせて先制した。
インテルはすぐに反撃し、68分に左コーナーキックをイカルディが頭であわせて同点にした。
78分にはイカルディが右ゴールライン際から山なりのボールをゴール前にあげ、ペリシッチが頭であわせて逆転した。
インテルは 2勝 1分 1敗となった。勝ち点 7となった。
ユヴェントスは開幕連勝を 3で止めた。勝ち点 9。
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