9月 16日 -- イタリア・セリエAは
本田圭佑の ACミランが敵地でサンプドリアと対戦し、
終盤にバッカがゴールを決めて 1-0で勝った。
本田は開幕から 4試合連続ベンチスタートとなり、
今季 3度目の出番なしに終わった。
ミランは「4-3-3」布陣を敷き、
前線はセンターフォワードがラパドゥーラ、左にニアン、
右にスソ、二列目はボナベントゥーラ、モントリーボ、
ソーサが並んだ。
サンプドリアが序盤から積極的にプレイして互角の攻防となり、
0-0で進んだ。
ミランは後半にロカテッリとバッカは投入して攻勢をかけ、
85分にスソがゴール前でディフェンスを引き付けてエリア内にパスを送り、
受けたバッカが右足アウトサイドで角度をつけたシュートを決めた。
ミランは 2勝 2敗となった。勝ち点 6で 7位となった。
サンプドリアは開幕 2連勝のあと 2連敗となった。勝ち点 6で 5位。
第4節の他試合は 17日と 18日に行われる。
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