9月 10日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地で昇格組のライプツィヒに 0-1で敗れる波乱があった。
香川は日本代表の試合で足首を捻挫し、欠場した。
ドルトムントはボール支配で上回り、押し気味に進めたが、
決定機をあまり作れずにやや精彩を欠いた。
無得点のまま進み、終盤はライプツィヒがチャンスを多く作った。
89分にバークがペナルティーエリア右に持ち込んで中央に流し込み、
ゴール前でフリーになっていたケイタが右足であわせた。
ドルトムントは 1勝 1敗、ライプツィヒは 1勝 1分となった。
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