9月 10日 -- スペインリーグは
レアル・マドリードがホームでオサスナと対戦し、
ひざ故障から復帰したクリスティアーノ・ロナウドが先制ゴールを決めて 5-2で勝った。
ロナウドはポルトガルが優勝した 2カ月前の欧州選手権決勝で左ひざを負傷し、リハビリを続けていた。
この日はベイルとのツートップで先発し、5-0となった 66分までプレイした。
6分にベイルが右サイドの裏のスペースでボールを受けてゴール前に送り、
フリーで走り込んだロナウドが右足であわせて先制した。
マドリードはボールを支配して有利に進め、
40分にダニーロ、前半追加タイムにセルヒオ・ラモス、
56分にぺぺ、62分にモドリッチが追加点を入れた。
その後は 2失点したが、リードを守って逃げ切った。
マドリードは開幕 3連勝となった。
オサスナは 2連敗で 1分 2敗。
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