9月 6日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)欧州予選は「死のA組」が初戦を行い、欧州選手権準優勝のフランスと
前回大会 3位のオランダがともに引き分けた。
フランスは敵地でベラルーシと 0-0で引き分けた。
圧倒的なボール支配で押し、チャンスを多く作ったが、決められなかった。
58分にゴール正面 25mのフリーキックをグリーズマンが
直接狙ったが、キーパーに阻止された。
直後の右コーナーキックはジルーが頭であわせたが、
バーにはじかれて決まらなかった。
オランダは敵地でスウェーデンと 1-1で引き分けた。
前半は互角の攻防が続き、スウェーデンが 43分にベリの鮮やかなループシュートで先制した。
オランダは 67分にヤンマートがエリア際から左足でシュートし、
キーパーがブロックしたこぼれ球をスナイデルが右足で蹴り込んだ。
A組のもう 1試合はブルガリアがホームでルクセンブルクに 4-3で勝った。
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