9月 1日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)南米予選は
ブラジルが敵地でエクアドルと対戦し、
19歳の新鋭ガブリエル・ジェズスが活躍して 3-0で勝った。
ボールを支配して進め、前半は穏やかな流れで 0-0だった。
後半は攻勢を強め、72分にガブリエル・ジェズスがエリア内でキーパーに倒されて
PKを獲得した。ネイマールがキックを決めて先制した。
エクアドルは 76分にパレデスが 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。
ブラジルは 87分に左コーナーキックの流れからマルセロがゴール前に蹴り込み、
ガブリエル・ジェズスが後ろ向きに右足であわせて決めた。
さらに追加タイム 3分にネイマールが左サイドをドリブルで進んで
折り返し、正面エリア際で受けたガブリエル・ジェズスが反転して右足で決めた。
ブラジルは 3勝 3分 1敗となった。勝ち点 12で 5位につけている。
エクアドルは 2連敗で 4勝 1分 2敗となった。勝ち点 13で 4位となった。
この後は 6日にブラジルがホームでコロンビア、
エクアドルが敵地でペルーと対戦する。
|