9月 1日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選A組は
9大会連続出場を目指す韓国がホームで中国と初戦を行い、
3-2で白星発進した。
20分にペナルティーエリア左角付近でフリーキックを得てゴール前にあげたクロスをパク・チュヨンが頭であわせ、
ディフェンスの足に当たってゴールに決まった。
62分にはパク・チュヨンが左サイドを深くえぐってクロスをあげ、
イ・チョンヨンが頭であわせた。
66分にはキム・ボギョンが左サイドを深くえぐってゴール前に流し込み、
右ポスト脇で待っていたク・ジャチョルが右足で押し込んだ。
中国は 73分に右クロスのクリアボールをユ・ハイ(于海)が拾って左足で叩き込んだ。
76分には左45度の20mフリーキックをハオ・チュンミン(蒿俊闵)が右足で直接決めた。
その後は激しい攻防が続き、韓国が同点を許さずに逃げ切った。
この後は 6日に韓国が敵地でシリア、中国がホームでイランと対戦する。
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