8月 27日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが敵地でナポリと対戦し、2-4で敗れた。
本田はベンチ入りしたが、2試合連続で出場しなかった。
モンテッラ新監督は「4-3-3」布陣を採用し、
前線に右からスソ、バッカ、ニアンを先発起用した。
序盤からナポリが押し気味に進め、18分と 33分にミリクが決めて 2-0とした。
ミランは後半に反撃し、51分にニヤン、55分に本田とポジションが被るスソが決めて 2-2とした。
逆転することはできずにその後は守勢に回った。
ナポリは 74分にメルテンスがシュートし、
キーパーがブロックしたこぼれ球を
カジェホンが押し込んで勝ち越した。
ミランは直後の 75分にクツカが危険な反則で警告を受け、
さらに審判に抗議して 2回目の警告を受けて退場した。
87分にはニヤンがキーパーに対する妨害行為で 2回目の警告を受けて退場した。
ナポリは終了間際の追加タイムにカジェホンが 4点目を入れた。
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