サッカー NEWS

 
UPDATED 2016/7/26
五輪代表リオ直前合宿
ゲーム形式で新システム確認
7月 25日 -- リオデジャネイロ五輪に出場する日本代表は ブラジルのアラカジュで直前合宿を行い、オーバーエイジ選手を入れた新たなシステムを確認した。

オーバーエイジ選手が加わって初めてゲーム形式で練習した。 ワントップに興梠(浦和)が入り、ポストプレイでボールを収め、そこから周囲の選手にパスを出す形でチャンスを作った。

五輪アジア予選となった 1月の U-23アジア選手権はツートップを採用したが、 手倉森監督は五輪で強豪と連戦することを意識し、フィールド中盤を厚くしてプレイすることを示唆した。

大島(川崎)は前日に続き、発熱のため宿舎で静養した。 

リオデジャネイロ五輪の男子サッカー競技は 8月 4日に始まり、 日本は 1次リーグで 4日にナイジェリア、 7日にコロンビア、10日にスウェーデンと対戦する。


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