7月 5日 -- 日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪に向けた
日本代表メンバーの背番号を発表した。
中島翔哉(FC東京)が 10番に復帰した。
優勝した 1月の U-23アジア選手権で 10番をつけていたが、故障で
5月のトゥーロン国際大会を欠場した後、
1週間前の南アフリカとの国際親善試合では 13番をつけていた。
トゥーロン国際大会で 10番をつけた矢島慎也(岡山)は 9番になった。
U-23アジア選手権では 21番つけていた。
11番は久保裕也(ヤングボーイズ)がつけ、浅野拓磨(広島)は 16番になった。
リオデジャネイロ五輪の男子サッカー競技は 8月 4日に始まり、
日本は 1次リーグで 4日にナイジェリア、
7日にコロンビア、10日にスウェーデンと対戦する。
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