6月 18日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」準々決勝は
連覇を目指すチリがメキシコに 7-0で勝ち、準決勝に進んだ。
序盤から積極的にプレイして押し、16分にディアスが右30度から右足で 20m弾を放ち、
キーパーがブロックしたボールをプッチが拾って右足で決めた。
44分には左サイドの深い位置からゆっくりパスをつないでディフェンスを崩し、
中央で受けたバルガスが左足で決めた。
49分には敵陣でボールを奪ってサンチェスがビダルとのワンツーパスでエリア内に進んで右足で決めた。
52分には自陣からのパスを前線で受けたバルガスがドリブルで進み、
エリア内に入って右足で決めた。
57分には左サイドを深くえぐってボセジュールがゴール前に鋭いボールを送り、
キーパーがはじいたところをバルガスが左足で蹴り込んだ。
74分には左ポスト脇からゴール前に流し込み、
プッチが滑り込みながら右足であわせたボールが右ポストにはじかれ、
後ろから詰めたバルガスが右足で叩き込んだ。
87分にはエリア際でパスを受けたプッチが右足で決めた。
チリは 22日の準決勝でコロンビアと対戦する。
|