6月 18日 -- J1リーグは鹿島が敵地で神戸に 2-1で逆転勝ちし、第1ステージ優勝に王手をかけた。
5連勝で勝ち点 36とし、1試合を残して首位に立った。来週の最終節で福岡に勝てば優勝を決める。
前節首位の川崎は敵地で福岡と 2-2で引き分けた。
勝ち点 35で 2位に後退した。
試合は神戸が先制し、24分の右コーナーキックに北本が飛び込んで頭であわせた。
鹿島は前半終了間際に土居が中央をドリブルして
金崎とのワンツーパスでディフェンスを突破し、右足で決めた。
50分にはカイオが左サイドからゴール前にボールを入れ、
遠藤が滑り込みながら左足であわせて決勝点とした。
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