6月 17日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」準々決勝は
コロンビアがPK戦の末にペルーを下し、
2004年以来、4大会ぶりの準決勝に進んだ。
前半から有利に進めてチャンスを作ったが、22分にハメス・ロドリゲスが
正面20mから放ったシュートが右ポストを叩くなどして決められなかった。
後半はともに攻めあって 1点を取りにいったが、最後まで決まらなかった。
0-0で 90分を終了してPK戦になり、
先攻のコロンビアは失敗せずに 4人が成功した。
ペルーは最初の 2人が成功したが、
3番手のトラウコが止められて失敗し、さらに 4番手のクエバがバーの上に外して失敗した。
コロンビアは 22日の準決勝でメキシコ−チリの勝者と対戦する。
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