6月 14日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージD組は
アルゼンチンがボリビアを 3-0で下し、3戦全勝で首位通過した。
前節の時点ですでに決勝トーナメント進出を決めていた。
18日の準々決勝はC組 2位のベネズエラと対戦する。
メッシは 3試合連続でベンチスタートとなった。後半から出場した。得点はなかった。
ボリビアは 3連敗で敗退した。
開始からアルゼンチンが一方的な流れにし、
13分にラメラが正面25mのフリーキックを左足で狙い、
壁に当たって決まった。
15分には右クロスをイグアインが頭であわせ、キーパーがブロックしたこぼれ球を
ラベッシが右足で押し込んだ。
32分にはラベッシがエリア右から中央に流し込み、クエスタが左足を出して角度を変えて決めた。
後半は追加点を奪えなかったが、ボール支配で圧倒してボリビアに反撃の隙を与えずに終えた。
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