6月 13日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージC組は
ウルグアイがジャマイカに 3-0で勝って 3連敗を阻止した。
両チームはともに前節の時点で 2連敗し、グループステージでの敗退を決めていた。
ジャマイカは 3試合で 1点も取れずに 3連敗で終えた。
ウルグアイは故障のスアレスがベンチ入りせずに欠場した。
今大会は全くプレイしなかった。
開始からウルグアイが有利に進めてチャンスを作った。
21分に左後方から前線に送られたグラウンダーのパスをエルナンデスがエリア際で受けて右足で決めた。
64分にカバーニが頭で放ったシュートが右ポストにはじかれて追加点を奪えなかった後、
66分に左サイドから流し込んだボールがジャマイカのオウンゴールを誘って 2-0とした。
75分にカバーニがキーパーと接触して倒される場面があったが、PKにはならなかった。
カバーニはことごとく得点チャンスを逃して全く当たっていなかった。
88分に後方からのボールをコルーホが前線で拾ってドリブルで進み、
エリア内に入って右足で決めた。
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