6月 13日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージC組は
メキシコがベネズエラと 1-1で引き分けて首位通過した。
両チームはともに 2連勝してすでに決勝トーナメント進出を決めていた。
メキシコは得失点差で上回って首位となった。17日の準々決勝はD組 2位と対戦する。
ベネズエラはD組首位と対戦する。
ベネズエラは 10分に左後方のフリーキックをゴール前にあげ、
サントスが頭で折り返したボールをベラスケスが右足ジャンピングボレーであわせて先制した。
その後はメキシコがボールを支配して有利に進めた。
チャンスを多く作ったが、なかなか決められなかった。
80分になってコロナが左サイドでパスを受けて中央に流れながら前に進み、ディフェンスを突破してペナルティスポット付近から右足で同点弾を決めた。
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