6月 10日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージD組は
アルゼンチンがパナマと対戦し、
後半に出場したメッシが「ハットトリック」を達成して 5-0で勝った。
腰を痛めているメッシは 6日のチリ戦に続いて先発を外れてベンチスタートとなった。
61分に交代出場した。
68分にイグアインが敵陣エリア前で相手のパスをブロックし、
前にこぼれたボールをメッシが拾って左足で決めた。
さらにメッシは 78分にゴール正面 20mのフリーキックを左足で直接決めた。
87分には正面エリア際で縦パスを受け、ディフェンスに囲まれながら左足で決めた。
アルゼンチンは 2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
他の得点は 7分にオタメンディ、90分にアグエロが入れた。
パナマは 1勝 1敗となった。31分にゴドイが退場処分になり、10人でプレイした。
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