6月 9日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージC組は
メキシコがジャマイカに 2-0で勝ち、
2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
13分に左に流れた右クロスをコロナが折り返し、エルナンデスが頭であわせて先制した。
その後はボールを支配して手厚くプレイし、失点せずに進めた。
後半は一方的な流れにしてチャンスを作り、
81分にロサノが左サイドをドリブルで駆け上がって中央にパスを送り、
受けたエレーラはシュートを打てなかったが、横にそれたボールをペラルタが左足で蹴り込んだ。
C組のもう 1試合はベネズエラが 1-0でウルグアイに勝った。
勝ち点はメキシコ 6、ベネズエラ 6、ウルグアイ 0、ジャマイカが 0となった。
ベネズエラも決勝トーナメント進出を決めた。ウルグアイとジャマイカは敗退した。
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