6月 8日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージB組は
ブラジルがハイチと対戦し、
コウチーニョがハットトリックを達成して 7-1で勝った。
開始からボールを支配して押し、14分にコウチーニョがドリブルで左サイドを進んで中央に流れ、エリア手前から
右足を振り抜いて豪快に決めた。
29分には右サイドからのクロスをジョナスがディフェンス 2人を背負いながらキーパーを引き付けて横につなげ、
フリーのコウチーニョが右足で蹴り込んだ。
35分にはハイチのキーパーが蹴ったボールをダニ・アウベスが敵陣で奪って
右クロスを入れ、レナト・アウグストが頭であわせた。
後半は 59分にエリアスがドリブルで中央を進み、ディフェンスを引き付けて左にパスを出し、
ガブリエルが左足で決めた。
67分には右クロスをリマが頭であわせた。
70分に失点した後、86分にレナト・アウグストが敵陣内でボールを奪って中央を進み、エリア際から右足で決めた。
終了間際の追加タイムにはコウチーニョが左30度から右足でカーブをかけた 25m弾を鮮やかに決めた。
B組のもう 1試合はエクアドルとペルーが対戦する。
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