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UPDATED 2016/6/6
メキシコ終盤 2発
ウルグアイに 3-1勝ち
6月 5日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」・グループステージC組は メキシコがスアレス不在のウルグアイに 3-1で勝った。

スアレスは 5月 22日のスペイン国王杯決勝で右ハムストリングを負傷した。 この日はベンチからも外れた。復帰予定は未定で、9日のベネズエラ戦も欠場が濃厚。

メキシコは 4分に左サイドからクロスをあげ、ウルグアイのオウンゴールを誘って先制した。

ウルグアイは 45分にベシーノが 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。 後半は苦戦したが、73分にメキシコのグアルダードが 2回目の警告を受けて退場して 10対 10になった。 その直後のフリーキックをゴディンが頭であわせて同点にした。

終盤は互いに攻めあい、メキシコが決定力を発揮した。85分にエリア内でパスをつないで最後にマルケスが右45度から右足で叩き込んで勝ち越した。

さらに追加タイム 3分にロサノが左サイドからエリア内に持ち込み、 中央に流し込んだボールをヒメネスがつないで最後にエレーラが頭で追い込んだ。

C組のもう 1試合はベネズエラが 1-0でジャマイカに勝った。


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