36分にマスチェラーノが相手の決定機を反則で止めたとして一発退場し、 10人になって苦しい展開を余儀なくされたが、失点せずに進めた。

90分を 0-0で終えそうだったが、終了間際にセビージャのバネガが決定機を反則で止めたとして一発退場し、10対 10となった。

延長はバルセロナが押し、97分にメッシが後方からエリア左に緩いボールを蹴り入れ、アルバがワンバウンドしたところを左足であわせて先制した。 終了間際の追加タイム 2分にはエリア際中央でメッシがディフェンス 2人を引き付けてパスを出し、フリーのネイマールが右足で決めた。

バルセロナはリーグ戦に続いて国内 2冠を達成した。