5月 20日 --
日本サッカー協会は高倉麻子監督(48)が就任して初めて
日本女子代表「なでしこジャパン」を招集し、アメリカ遠征に参加するメンバー 20人を発表した。
リオデジャネイロ五輪出場を逃した 2月のアジア最終予選から
MF阪口夢穂、FW大儀見優季、DF宇津木瑠美らが入り、MF宮間あや、川澄奈穂美、DF岩清水梓、FW大野忍らが外れた。
背番号 10は阪口がつけることになった。
初選出はGK池田咲紀子、MF高木ひかり、千葉園子、中里優。
チームは今月末に渡米し、2日にコロラド州コマースシティ、
5日にクリーブランドでアメリカ合衆国代表と国際親善試合を行う。
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