5月 11日 -- リオデジャネイロ五輪に出場する
U-23(23歳以下)日本代表は強化試合となる
国際親善試合「MS&ADカップ2016 九州熊本震災復興支援チャリティーマッチがんばるばい熊本」を鳥栖で行い、
ガーナ代表に 3-0で勝った。
布陣は「4-4-2」を採用し、ツートップに浅野と富樫、両サイドに矢島と野津田、
中央に大島と橋本、ディフェンスに亀川、奈良、植田、伊東、キーパーに櫛引が先発した。
開始から積極的にプレイして押し、11分にエリア際正面から左サイドへ流れたボールを
矢島が右足であわせて先制した。15分には右クロスを逆サイドでフリーになった矢島が右足であわせて 2-0とした。
30分には後方からのボールを浅野が納めてディフェンスを引き付け、右にパスを出してフリーの富樫が右足で決めた。
日本代表はこの後、
フランスに渡り、18日に開幕するトゥーロン国際大会に出場する。
ブラジルで開催されるリオデジャネイロ五輪は 8月に行われる。
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