4月 30日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司が今季 9ゴール目を決めたドルトムントがホームでウォルフスブルクに 5-1で勝ち、3連勝した。
香川はトップ下でフル出場した。7分に右から折り返されたボールを右足であわせて先制点をあげた。9分にはペナルティアーク付近からゆるい縦パスを出し、
ラモスの 2点目をアシストした。
ドルトムントは香川の活躍で前半に 2-0とリードした。
後半は 59分にエリア内で連続攻撃してロイスが右足で決めた。
さらにオーバメヤンが 77分と 78分に左クロスを頭で連続得点した。
86分に失点して無失点で終えることはできなかった。
ドルトムントは 24勝 5分 3敗となった。勝ち点 77で 2位は変わらない。
首位のバイエルン・ミュンヘンが引き分けたため、その差を 5に縮めた。
残り 2試合で逆転優勝の可能性を残している。
5点は今季 2度目となった。
ウォルフスブルクは 3連敗で 10勝 9分 13敗となった。勝ち点 39で 10位。
5失点は今季 2度目。
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