4月 21日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランがホームでカルピと対戦し、0-0で引き分けた。
本田はブロッキ新監督になってから主力を外され、出場機会を失っている。
この日はベンチ入りしたが、2戦連続で出場しなかった。
ミランは「4-3-1-2」の布陣を採用し、ツートップにバロテッリとバッカ、トップ下にボアテング、
中盤にボナベントゥーラ、モントリーボ、ポリが先発した。
序盤からボールを支配して一方的な流れで進めたが、シュートを決められなかった。
後半は前線の選手を入れ替えて点を取りに行ったが、効果はなく、最後まで
決められずに終わった。
ミランは 14勝 11分 9敗となった。
勝ち点 53で 6位。
カルピは 7勝 11分 16敗となった。勝ち点 32で 17位。
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