4月 19日 -- アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージG組・第5節は
ガンバ大阪(J1)がホームで
水原ブルーウィングス(韓国)と対戦し、宇佐美がPKを失敗して 1-2で敗れ、敗退した。
38分に丹羽がエリア内で倒されてPKを獲得した。
宇佐美が蹴ったが、キーパーに止められて失敗。キーパーが前に出るのが早かったとして蹴り直しになったが、
二度目もキーパーに止められて失敗した。
後半は水原が切れ味鋭い攻撃を見せ、49分にエリア際で縦パスを受けた
サントスが右足で決めて先制した。57分には今野がハンド反則を取られて
PKとなり、サントスがキックを決めた。
ガンバは 89分に左クロスをゴール前でパトリックが競りあい、
落ちてきたボールを今野が右足ボレーで叩き込んで 1点返した。
同点にはできずに試合終了となった。
G組のもう 1試合は
上海上港(中国)がホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に 3-1で勝った。
勝ち点は上海 12、水原 6、メルボルン 6、ガンバ 2となった。
上海が決勝トーナメント進出を決めた。
ガンバの最終戦は 5月 3日に敵地でメルボルンと対戦する。
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