4月 17日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームで酒井高徳のハンブルカーSVと対戦し、
3-0で勝った。
香川はトップ下でフル出場した。前線で攻撃に絡んで勝利に貢献した。
酒井は右サイドバックでフル出場した。
ドルトムントは 38分に左コーナーキックからパスをつないで最後にプリシッチが右足で決めた。
44分には左サイドでパスを受けたラモスがエリア内に持ち込んで右足で決めた。
ハンブルカーは 52分にGKアドラーがエリア外に飛び出して香川を倒して一発退場し、10人になった。
ドルトムントは 86分に香川がエリア際から右足でシュートし、キーパーがブロックした跳ね返りをラモスが左足で蹴り込んだ。
ドルトムントは 22勝 5分 3敗となった。勝ち点 71で 2位は変わらない。
首位バイエルン・ミュンヘンとの差は 7。
ハンブルガーは 2連敗で 9勝 7分 14敗となった。勝ち点 34で 12位。
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