4月 17日 -- イングランド・プレミアリーグは
岡崎慎司のレスターがホームでウェストハムと対戦し、
バーディが退場して劣勢を強いられたが、終了間際に追いついて 2-2で引き分けた。
固定の先発陣で臨み、岡崎はバーディとのツートップで出場した。
守備に回ることが多く、攻撃で見せ場を作ることはできなかった。
バーディが退場した直後の 59分に交代した。
レスターは 18分にカンテが中央をドリブルで進み、ディフェンスを引き付けて
エリア際で左にパスを出し、フリーのバーディが左足で決めた。
バーディはその後、28分に危険な反則で最初の警告を受けた。
56分にはカウンター攻撃をかけてエリア内で倒されたが、
これが審判を欺くシミュレーションと判断されて 2回目の警告を受け、退場した。
その後はウェストハムが一方的に攻める展開となり、84分にコーナーキックでリードが倒されてPKを獲得し、キャロルが決めた。
86分には右クロスのクリアボールをクレスウェルがエリア際で拾って左足で決めた。
逆転されたレスターは敗色濃厚になったが、
追加タイム 4分にカンテがエリア際左で倒されてPKを獲得し、ウジョアがキックを決めて追いついた。
レスターは連勝を 5で止めて 21勝 10分 3敗となった。
勝ち点 73で首位を守った。2位のトットナムとは 8差となった。
トットナムは 18日に敵地でストーク・シティーと対戦する。
ウェストハムは 4試合連続引き分けで 13勝 13分 6敗となった。
勝ち点 53で 6位。
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