4月 15日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍のハノーヴァー96がホームでボルシアMGに 2-0で勝ち、1部残留に望みを残した。
清武はトップ下、酒井は右サイドバックでフル出場した。
山口は故障欠場した。
前半は攻守のバランスを保って慎重にプレイして無得点だった。
後半は開始から攻勢をかけて 49分に右サイドの深い位置からの折り返しを
アントンが右足であわせて先制した。
60分にはカラマンが左足でシュートし、右ポストを叩いた跳ね返りを
ソビエフが右足で押し込んだ。
ハノーヴァーは 6勝 3分 21敗となった。勝ち点 21で、最下位の 18位は変わらない。
残り 4試合で 1部に残留する 15位とは 9差、
2部チームと残留プレーオフを行う 16位とは 7差となった。
17位と 18位は自動降格する。
ボルシアMGは 2連敗で 14勝 3分 13敗となった。
勝ち点 45で 5位。
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