4月 10日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司が今季 7ゴール目を決めたドルトムントが敵地で内田篤人のシャルケ04と 2-2で引き分けた。
香川は攻撃的な左サイドでフル出場した。
49分にエリア内に短い縦パスを出し、その折り返しを
エリア際中央であわせてゆるい山なりのボールがキーパーの頭上を越えて決まった。
内田は故障欠場した。
ドルトムントは香川のゴールで先制した後、51分に同点にされたが、
56分に右サイドのフリーキックがディフェンスに当たって高く上がったところを
ギンターが頭であわせて勝ち越した。
66分にPKで失点して再び同点になり、その後はオーバメヤンを投入して勝ち越しを狙ったが、
決められずに終わった。
ドルトムントは 21勝 5分 3敗となった。勝ち点 68で 2位は変わらない。
首位バイエルン・ミュンヘンとの差は 7に拡大した。
シャルケは 13勝 6分 10敗となった。勝ち点 45で 7位。
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