4月 8日 -- イタリア・セリエAのインテルミランは日本代表DF長友佑都(29)と 2019年まで契約延長したと発表した。
1月に移籍が持ち上がり、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなど、
複数のクラブが獲得に興味を示したが、それらを断って残留していた。
契約後に記者会見し、「クラブに感謝したい。今年で30歳だし、これ以上の評価はないと思う。」と述べた。
契約額は 1200万ユーロ(約15億円)とみられている。
長友は 2010年にJ1のFC東京から
イタリアのチェゼーナに移籍し、2011年 1月にインテルに移籍した。インテル在籍 5年 2カ月はチーム最長になる。
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