4月 6日 -- アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージG組・第4節は
ガンバ大阪(J1)がホームで
上海上港(中国)と対戦し、0-2で敗れた。
序盤から上海が主導権を握って進め、ガンバはピンチを作ったが、GK東口の好守で
失点を阻止し、前半は 0-0だった。
後半も上海の流れで進み、66分に左サイドから細かくパスをつないでガンバの守備を崩し、
最後にウー・レイが右足で決めて先制した。
72分にはゴール前のクリアボールをルー・ウェンジュンがエリア際から右足ボレーで叩き込んだ。
G組のもう 1試合は水原ブルーウィングス(韓国)が
ホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と 1-1で引き分けた。
勝ち点は上海 9、メルボルン 6、水原 3、ガンバ 2となった。
ガンバの次戦は 19日にホームで水原と対戦する。
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