4月 2日 -- J1リーグは
前節首位の川崎がホームで鹿島と対戦し、1-1で引き分けて 2位に後退した。
大久保がベンチスタートでツートップは小林と森本が先発した。
27分の守備で谷口が左サイドでミスキックし、
自陣ゴール前に高く上がったボールを鹿島のカイオに右足で決められた。
36分の攻撃は田坂が中央から縦にパスを送り、エリア内で受けた小林がキーパーと交錯しながら蹴り上げてエウシーニュが頭で押し込んだ。
後半は 58分に森本に代えて大久保を投入し、勝ち越しを目指したが、
鹿島の守備が固く、決定的な形でシュートを打てなかった。
最終盤は鹿島に猛攻されたが、
GKチョン・ソンリョンの好守で失点せずに切り抜けた。
川崎は 3勝 2分で勝ち点 11となった。前日に勝った浦和が勝ち点 12で首位に立った。
総得点 13はリーグ最多。
鹿島は 3勝 1分 1敗となった。勝ち点 10で 3位。
総失点 2はリーグ最少。
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