3月 29日 -- ワールドカップ(W杯)南米予選は
ブラジルが敵地でパラグアイと対戦し、2点劣勢を追いついて 2-2で引き分けた。
ボールを支配して進めたが、思うようにチャンスを作れずに苦しんだ。
パラグアイは 40分に右クロスをレスカノが右足であわせて先制した。
49分には左サイドから中央にパスをつなぎ、エリア際で受けたベニテスが左足で決めた。
ブラジルは終盤に猛攻し、79分に正面からフッキが左足で 20m弾を放ち、
キーパーがブロックした跳ね返りをオリベイラが右足で蹴り込んだ。
追加タイム 2分にはアルベスが右サイドからのパスをエリア内で受けて左足で決めた。
ブラジルは 2勝 3分 1敗となった。勝ち点 9で 6位に後退した。
パラグアイも 2勝 3分 1敗となった。勝ち点 9で 7位。
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