3月 29日 -- ワールドカップ(W杯)アジア 2次予選 E組・最終節は日本が「埼玉スタジアム」で
シリアと対戦し、オウンゴールで得点し、1-0で前半を折り返した。
5日前のアフガニスタン戦からメンバーを入れえ替え、
攻撃陣は宇佐美、本田、香川が先発した。岡崎は 2戦連続で先発した。
開始から積極的にプレイして押し、17分に左ショートコーナーからクロスを入れ、
キーパーがパンチしたボールがシリアの選手にあたってオウンゴールとなった。
その後も有利に進めて多くチャンスを作った。
21分に岡崎がオーバーヘッドでシュートしたが、枠をとらえられなかった。
43分には左クロスを香川が決定的な形であわせたが、キーパーに止められた。
日本は前節の時点でアジア最終予選進出を決めている。
この試合に勝つか引き分けると E組首位での勝ち抜けとなる。
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