3月 24日 -- ワールドカップ(W杯)南米予選は
エクアドルがホームでパラグアイと 2-2で引き分けて首位を守った。
ボールを支配して押し、20分にノボアが正面から左足で 20m弾を放ち、左ポストを叩いたリバウンドを
エネル・バレンシアが左足で蹴り込んで先制した。
パラグアイは少ないチャンスを生かして反撃し、38分に速攻でパスを受けたベニテスがキーパーを引き出して
中央にパスを送り、レスカノが無人のゴールに蹴り込んだ。
59分には後方からのロングボールをレスカノが前線で受けて 2人のディフェンスを交わし、右足で決めた。
逆転されたエクアドルは猛攻して多くシュートを放ったが、なかなか決められなかった。
終了間際の追加タイム 2分になってエリア際正面からノボアが前方に軽くボールを浮かし、
メナが左足で決めた。
エクアドルは連勝を 4で止めて勝ち点 13となった。
パラグアイは 2勝 2分 1敗で勝ち点 8。
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