3月 24日 -- ワールドカップ(W杯)アジア 2次予選 E組は日本が「埼玉スタジアム」で
アフガニスタンと対戦し、5-0で勝った。
先発布陣は岡崎と金崎のツートップをつかい、トップ下に清武を起用した。
香川はベンチスタートで後半途中から出場した。本田は出場しなかった。
ボールを支配して一方的に押し、チャンスを多く作った。金崎が決定機を何度も外して苦しんだが、43分にエリア際正面でパスを受けた岡崎が
反転してディフェンスを交わし、左足で決めた。
後半は 58分に中央から金崎がゴール前に軽くボールを浮かし、
走り込んだ清武が左足で蹴り込んだ。63分には酒井が右サイドから流し込んだボールがディフェンスの足に当たってオウンゴールとなった。
74分には左コーナーキックを吉田が頭であわせた。
78分には左クロスをハーフナーが頭で落とし、金崎が押し込んだ。
日本は 6勝 1分で勝ち点 19とし、E組首位を守った。
この後は 29日に「埼玉スタジアム」でシリアと対戦する。
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