3月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地でアウクスブルクに 3-1で勝った。
香川は右サイドで先発し、1-1の 62分までプレイした。
目立った活躍はなく、不発だった。
ドルトムントは 16分に失点した後、45分に
ゴール前でパスをつないで最後にムヒタリアンが左足で蹴り込んだ。
後半は 68分までに 3選手を交代し、69分に後方からのロングボールをラモスが
エリア内で受けて中央に折り返し、後方から走り込んだカストロが右足であわせて勝ち越した。
75分には右コーナーキックをラモスが頭であわせ、キーパーがブロックした跳ね返りを
自ら左足で蹴り込んだ。
ドルトムントは 2連勝で 20勝 4分 3敗となった。勝ち点 64で 2位は変わらない。
首位バイエルン・ミュンヘンとは 5差。
アウクスブルクは 6勝 9分 12敗となった。勝ち点 27で 15位。
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