3月 20日 -- J1リーグは
昨季王者の広島が敵地で大宮と対戦し、5-1で初勝利をあげた。
不振の佐藤を先発から外して浅野をワントップで起用し、
攻撃的にプレイした。
開始直後は互角の攻防が続いたが、次第に流れを引き込み、15分にエリア右でパスを受けた浅野が中央に折り返してウタカが右足で決めた。
39分には敵陣右サイドでボールを奪ってパスをつなぎ、最後に浅野がエリア右の角度のないところから
右足で叩き込んだ。
後半は 60分に失点した後、67分に左サイドから崩してゴール前に流したボールをフリーで走り込んだ青山が右足であわせた。
73分には左サイドでスルーパスを受けた
柏がエリア内に進んで右足で決めた。
89分には
清水の右クロスが左ポストを叩き、柴崎が押し込んだ。
広島は 1勝 2分 1敗となった。勝ち点 5で 11位に上がった。
大宮は開幕 2連勝の後、2連敗となった。
勝ち点 6で 10位。
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