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3月 9日 -- リオデジャネイロ五輪・女子アジア最終予選の最終戦は日本女子代表「なでしこジャパン」が
大阪「キンチョウスタジアム」で北朝鮮代表と対戦し、1-0で勝った。
前節の時点で五輪のアジア代表がオーストラリアと中国に決まり、
日本と北朝鮮は予選敗退を決めて試合に臨んだ。
試合前から強い雨が降り、ピッチに水がたまった状態で行われた。
日本は宮間、大儀見、阪口らの主力が先発した。
積極的に攻めて決定的なチャンスを作ったが、大儀見のヘディングが枠を外すなど、前半は決められなかった。
後半もいい流れで進め、80分に宮間の左クロスを岩渕が頭であわせて決勝点とした。
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