3月 6日 -- イタリア・セリエAは
本田圭佑の ACミランが敵地でサッスオーロと対戦し、攻守で精彩を欠いて 0-2で敗れた。
本田は右サイドで出場し、82分までプレイした。
序盤の 7分と 8分に決定的な形で 2回シュートしたが、いずれも決められなかった。
その後はあまり目立たたずに見せ場を作れなかった。
ミランは序盤から押し気味に進めたが、先制できなかった。
サッスオーロは 27分に左コーナーキックをグラウンダーで蹴り込み、
後方から走り込んだダンカンが左足であわせて豪快に決めた。
後半はサッスオーロの流れとなってチャンスを多く作り、
71分に右サイドから崩して中央に流し込み、サンソネが右足であわせた。
その後は互いに退場者を出して 10人なって終了した。
ミランは 2カ月ぶりの敗戦で 13勝 8分 7敗となった。勝ち点 47で 6位。
サッスオーロは 3連勝で 11勝 11分 6敗となった。勝ち点 44で 7位。
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