2月 28日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームで敵地でホッフェンハイムと対戦し、
残り 10分で 3ゴールを決めて 3-1で逆転勝ちした。
香川はトップ下で出場したが、振るわずに前半のみで交代した。
ドルトムントはボール支配で上回ったもののホッフェンハイムの守備を攻略できずにチャンスをあまり作れなかった。
25分に失点した後、前掛かりに攻めたが、悪い流れを変えられなかった。
後半は香川を下げてギュンドアンを投入したことで好転し、
チャンスを多く作るようになった。58分に決定機を阻止したホッフェンハイムのルディが
一発退場し、数的優位に立った。
終盤は猛攻して 80分に左ショートコーナーからパスをつなぎ、
最後にムヒタリアンが角度のないところから左足で決めた。
85分には深い位置からの右クロスをラモスが頭であわせた。
追加タイム 2分にはカウンター攻撃からムヒタリャンがエリア左に進んでキーパーを引き付け、
中央に送ったパスをオーバメヤンが右足で無人のゴールに蹴り込んだ。
ドルトムントは 3連勝で 17勝 3分 3敗となった。勝ち点 54で 2位は変わらない。
ホッフェンハイムは 3勝 9分 10敗となった。勝ち点 18で 17位。
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