2月 25日 --
日本サッカー協会はリオデジャネイロ五輪・女子アジア最終予選に臨む日本女子代表「なでしこジャパン」の代表メンバー 20人を発表した。
宮間あや(岡山湯郷)、大儀見優季(フランクフルト)、川澄奈穂美(INAC神戸)ら、
昨夏の女子ワールドカップ出場組が順当に選ばれた。
佐々木監督は引退した澤穂希がつけていた背番号「10」を大儀見がつけると明らかにした。
ワールドカップと五輪の出場経験がない若手は
GK山下杏也加(日テレ)、中島依美(INAC神戸)、横山久美(長野)が選ばれた。山下は最年少の 20歳。
五輪アジア最終予選は 29日に大阪で開幕する。
日本を含めた 6チームが総当たりで対戦し、成績上位 2チームが出場権を獲得する。
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