2月 23日 -- アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が開幕し、
グループステージE組はFC東京(J1)が敵地で全北(韓国)に 1-2で敗れた。
開始から積極的にプレイしたが、ゴールを決められなかった。
21分に左サイドバックの駒野が負傷交代する不運があり、次第に勢いが
衰えて全北に主導権を握られた。39分にゴール前でパスをつながれてコ・ムヨルにゴールを決められた。
後半は 55分に米本のシュートがバーを叩く惜しい場面があった。
その後もチャンスを作ったが、同点に出来なかった。
全北は 83分にエリア内でパスを受けたイ・ドングクがディフェンスを交わして右足で決めて 2-0とした。
東京は 87分に阿部がエリア際のワンツーパスでディフェンスを突破して右足で決め、1点差にしたが、
同点にできずに終わった。
E組のもう 1試合はビンズオン(ベトナム)がホームで江蘇(中国)と 1-1で引き分けた。
東京の次戦は 3月 1日にホームでビンズオンと対戦する。
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