2月 21日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地でレヴァークーゼンと対戦し、1-0で勝った。
香川はベンチ入りしたが、出場しなかった。
ドルトムントは 64分に自陣で得たフリーキックから速攻をかけ、
エリア際でスルーパスを受けたドゥルムがキーパーを引き付けて
横にパスを出し、オーバメヤンが無人のゴールに流し込んだ。
ここでレヴァークーゼンの選手から抗議を受けた主審が試合を没収して
ロッカールームに引き上げる一幕があった。
しばらくしてフィールドに戻り、再開されたが、
レヴァークーゼンのシュミット監督は退席処分となった。
ドルトムントは 2連勝で 16勝 3分 3敗となった。勝ち点 51で 2位は変わらない。
4試合連続無失点。
レヴァークーゼンは 10勝 5分 7敗となった。勝ち点 35。
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